永谷園のロングセラーの大人のふりかけに、新潟限定の味が販売されているのをご存知でしたか?
発売日は2014年12月なので5年経ってるんですが、意外と知られていないんです。
味は4種類あります。
- 新潟産の南蛮エビを使用した南蛮エビ味
- 新潟・村上牛を使用した村上牛味
- 新潟産のどぐろを使用したのどぐろ味
- 新潟で製造した柿の種を使用した柿の種味
これらの味を詰め合わせたふりかけです。
さどのたからじま楽天市場店
詳細 永谷園【新潟限定 大人のふりかけ】南蛮エビ 村上牛 のどぐろ 柿の種 16袋
※商品の改定等により、情報と商品パッケージの記載内容が異なる場合があります。ご購入、お召し上がりの際は、お手元の商品の表示をご確認ください。
おとなのふりかけについて
ロングセラーのおとなのふりかけ。
子供の頃からあったふりかけでもあり、CMの「おとなっておとなって」というフレーズも耳に残っているかと思います。
なぜ大人のふりかけなのか疑問に思った人も多いのではないでしょうか?
そこで、調べてみると永谷園さんのHPのご質問にこう書いてありました。
Q.「おとなのふりかけ」は、どうして「おとなの」というのですか?子どもは食べてはいけないのですか?
A.「おとなのふりかけ」を発売したのは1989年ですが、当時ふりかけは子どもの食べ物というイメージがありました。
出典元:永谷園
そこで「子どもだけではなく、大人も満足できるふりかけ」をテーマとした新商品の開発に取り組みました。
素朴にこだわり、「おとな」好みの味付けで、パッケージも高級感を出す工夫をしました。
従来の「ふりかけ=子ども商品」という先入観を打ち破るために「おとな」とつけましたが、お子様が召し上がっても、もちろん問題ありません。
という解答が書いてありましたよ。
30年前から販売していたおとなのふりかけ、皆さんも子供のころからバンバン食べていましたよね。
私が思っていたイメージですが、通常のうちで食べるふりかけは大袋でしたので、個別包装というだけで何かこう特別な高級感というものがありました。
なので高価なものなのかなと思っていたんですよね。確かに大袋の100円に比べれば高いんですが、当時はすごく高いものでおとなのふりかけを食べるのに3分の1くらい使ってちびちび食べていた記憶があります(笑)
今回は意外と知られていない?新潟バージョンを紹介しました。
おとなのふりかけ(新潟県限定の味)(グルメ/ふりかけ)
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